寄生獣の新一「人間自身を愛せずに地球を愛す、なんて結局矛盾してるんだよな」←今一つ意味がわからない

前ページに
「他の生き物を守るのは、人間自身が寂しいからだ。
環境を守るのは、人間自身が滅びたくないから。
人間の心には人間個人の満足があるだけなのだ
でもそれでいいしそれがすべてだと思う
人間の物差しを使って人間をさげすんでみても仕方ない」
というナレーションがある

アスペには難しい

そもそも人の愛が私益につながるものだけとも思わないんだが
哲学の分野で献身愛とかいろいろ愛の種類が発見されてるじゃん

寄生生物より語彙ないってどうなってんの

新一よりミギーの方が頭いいのがこの作品のポイント

暇な生物、なんと素晴らしい

おまそう

人間にとっての利益以外のことを考えてもいいと思うし
「人間にとっての利益がすべて」とは思わない

人にマウント取る様な奴に愛されてもしゃーねーだろw
バーロww

>>13
過剰な動植物好きはほぼ例外なく人間嫌いだよ

>>16

人間嫌いではなく、他人が嫌いなだけ
そいつらは自分のことが好きなんだよ

>>19
確かに俺は自分は好きだ

人間個人の行動は
その個人の自己愛によって行われる
それ以外はあり得ない

愛という言葉は定義次第で意味も変わるだろうけど
俺は愛ってのは見返りを求めないものだと思う

誰かに愛を表現することは見返りを求めてるみたいだからしたくない
でも好意を表現することは悪くないと思う

だから好きだとは言っても愛してるとは言わない

>>20
愛はいろいろな種類が哲学の分野で発見されてるよ
そういうのは献身愛（アガペー）」

広川みたいに人間を否定してもしかたがない
自分のために他人を思いやる、それでいいじゃない
他人同士も他の種の生物もあわせて一つの家族
そう田宮良子が教えてくれたでしょ

意味がわからないじゃなくて否定したいのか？
意味自体はわかるだろ

>>26

意味はわかるな
スレタイが適切じゃなかった

高校生新一君が人間大事にできないなら地球大事にしようとする動機もないよねって思いましたまるでいいんじゃないの
愛ゆえに利己的になり～みたいな話は今してねんだわ
あんまり覚えてないけど

利他的な行為は外からの観察での意味づけで成り立つ
利他的な行為を行った個体の動機を考えればそれは利己的なものとしてしか結論づけられない
だからといってその利己心を否定してもしかたがないよねと

愛って言葉がふわっとしてるからそう感じるんだろ
利己的と利他的は相反してなく混在してる

だからどちらかを極端に極める論理が
矛盾してるって話なんじゃ

やっぱ寄生獣は深いな、名作だ

単純に猫助けずに生き延びる未来を受け入れたくなかったんじゃない

人は自分のことを嫌っている相手を
好きになったり愛したりできないと思う。
やっぱこれも見返りがないからかな

まあすべての他者への愛が私益につながるとは思えないな
もっといろいろあると思うよ

サクリファイス（自己犠牲）
これによって命落とす場合もあるよな

こういうのは何なのかって話になるが
これはまあまあ議論の余地あるな

>>41

自己犠牲はその境遇に対する自己満足だろ

お前がそのセリフの例外の部分ばかり集まった変なヤツというのはわかる

連載中に環境活動が流行り始めたから最初考えてたものからテーマ変えたらしいな

利他も結局自己満足の一形態に過ぎないだろ

地球も元は灼熱地獄で酸素も無い
それを是とせずその環境が破壊された後の植物や水がある環境を良いものとしてる
それを分けるものは何かって考えたら人間に都合がいいかどうか
人間に都合のいい環境を作るために人間が消えましょうって本末転倒

人間の物差しで人間を蔑んでしまうのもまた人間としての性
一見矛盾しているようでもそれが全てだしそれでいいんだよ