韓国映画振興委員会が5日発表した集計によると、1月に公開された日本のアニメーション映画「THE FIRST SLAM DUNK」が累観客動員数約381万8000人を記録し、韓国で公開された日本映画の歴代興行ランキング1位の記録を塗り替えた。これまでのトップは「君の名は。」(約380万2000人)だった。
1990年代に爆発的な人気を集めた人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を映画化した同作は原作者の井上雄彦さんが脚本と演出を務めて早くから話題を集めたほか、同漫画のファンだった30~40代を中心に口コミで評判が高まり、同漫画を知らない20代や女性にまで人気が広がった。
複合映画館(シネコン)大手のCGVによると、観客のうち20代が占める割合は26.1%、30代が33.6%、40代が26.8%。公開当初10%台にとどまっていた20代の割合が大きく増えた。10代は5.0%、50代は8.6%となっており、全年代で人気を得ているといえる。
https://news.livedoor.com/article/detail/23815042/
1990年代に爆発的な人気を集めた人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を映画化した同作は原作者の井上雄彦さんが脚本と演出を務めて早くから話題を集めたほか、同漫画のファンだった30~40代を中心に口コミで評判が高まり、同漫画を知らない20代や女性にまで人気が広がった。
複合映画館(シネコン)大手のCGVによると、観客のうち20代が占める割合は26.1%、30代が33.6%、40代が26.8%。公開当初10%台にとどまっていた20代の割合が大きく増えた。10代は5.0%、50代は8.6%となっており、全年代で人気を得ているといえる。
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